メバル ウキ釣り 与島でバス持ちしてみた

2017年05月02日

【釣果情報】
4/30~翌朝まで、香川県坂出市の与島へ行ってきました。

今回の開始は、夕マヅメが干潮から。

干潮はなかなか釣れまい、と思っていたが、

底潮がきっちり効いていて、仕掛けが先行しながら、良い感じで流れていく。

これは食ってきそうだなと思っていたら、

完全に日が落ちた20時過ぎ、

バタバタっと、24㎝や29.5cmが釣れました。

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やはり30cmオーバーは、なかなか出てこないですね。

その後、休憩を挟んで朝マヅメまで頑張るも小メバルしか釣れず納竿です。

とりあえず、良型は釣れたということで、バス持ちして記念撮影してみたり。

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スマホのカメラなので、暗くて何を持っているのかよく分からないですね。

そういえば、昨日、気付いたんですが、

なぜ師匠と同じようにバンバン釣れないのかな~、と相談してみると、

それは、

「タナが合ってない!」

と、きっぱり言われました。

思い返せば、時々、ウキ止め糸がゆるゆるになっていて、

ちょっとした事で棚がずれていた様な気がします。

次回は、ウキ止め糸がずれないように2個も3個も結んで、キッチリ棚を合わせて頑張ってみます!

【独断と偏見によるメバル釣りの総評】
海釣りはメバルに始まり、メバルで終わる 家族に喜ばれる春告魚

釣りの楽しさ ★★★★★ 引き味抜群。老若男女が楽しめる。
釣りの難易度 ★★★☆☆ 簡単に釣れそうで、釣れない
食べて美味しい ★★★★☆ 早春から梅雨時期までが、一番美味しい
メバル釣りの総合評価 星4.0

【一般的な釣り方】
満潮前後が釣れやすく、漁港や波止、護岸、磯がポイント。潮に乗せて流したり、一定速度のスローリトリーブで釣れる。船からはサビキ釣りで釣れる。大物は底付近にいるが、完全に底まで落として開始すると、かなりの確率でカサゴが釣れてしまうので、その釣り分けが難しい。竿は立て気味にして、アタリを取る。ルアーは、メバリング用のジグヘッドとワームが各社から多数販売されている。エサ釣りの場合は、アオイソメやシラサエビなどを使用する。20cm以上になってくると引きが強く、尺メバル(30cm以上)を釣るのは極めて難しい。筆者は15cm以下はリリースするようにしている。

【今回の釣り方】
投げサビキでウキ釣り

【当日の気象データ】
最低/最高/18時の気温:10.2℃/28.5℃/23℃
天候:晴れ  波の高さ:0.5m
18時の風向き風速:西南西 3m
潮回り:中潮  干潮/満潮時刻 : 20:06/2:43
19:00の表層水温:実測15.6℃
牛窓沖の水温(2m層):15.2℃

【使用した釣具】
ロッド : ダイワ リーガル 5.3m 1.5号
リール : ダイワ レガリス スピニング 3000番
ライン : PE1.5号 DUEL ハードコア X4 200m 
ウキ : 6号(冨士灯器 FF‐B6 LG)
オモリ : 6号
仕掛け : ハヤブサHayabusa サバ皮ミックス船用メバルサビキ 7号

【メバルの参考価格】
5/1の卸売価格(1kg):高値2160円 安値270円

しまなみ海道から大崎上島へドライブ

2017年05月04日

先日、

ふとテレビを見ていると、

「観光客が急増中の島」というフレーズを耳にし、

瀬戸内海に浮かぶ大崎上島という島に、

無計画のままドライブがてら行ってみました。

行きは、しまなみ海道を通るルートで。

しまなみ海道、最初のインターチェンジ西瀬戸尾道に行く前に、

まずは腹ごしらえ。

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美味しい醤油ラーメンといえば、尾道ラーメン。

ゴールデンウィークでお客さんが多いせいか、

注文して出てくるまでにかなり時間がかかりましたが、やっぱり美味しい!

その後、

西瀬戸尾道インターから出発し、大三島インターで下りて、
(参考:普通車のETC料金は1,030円、軽自動車のETC料金は820円)

大三島に到着すると、島の南西にある宗方港に向かいます。

宗方港から大崎上島の木江港までフェリーで移動。
(参考:5mまでの普通車は運転者1名込みで2,130円、
    4mまでの軽自動車は運転者1名込みで1,550円
    大人は260円、小人は130円です。)

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宗方港を出発

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15分ほどの近い距離、

ようやく大崎上島の木江港へ到着すると、

行き当たりバッタリの無計画で来てしまったので、

とりあえず、お食事処をネットで調べる・・・

→ 行ってみる → 閉まっている。

 調べる・・・

→ 行ってみる → 支度中・・・

 調べる・・・

→ 行ってみる → 「申し訳ありません、連休は、お休みです」・・・

オーー、マイガー!!!

予約とかして、計画的に来ないと、どこもお食事するところがありません。

途中で、東京家族のロケ跡地を発見!

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しかし、お腹も空いて家族の機嫌も悪くなってきたので、

ただドライブをしただけで、

島から出る事を決意。

一応、島の名誉のためにも、

島の周りは、魚影の濃いところだと聞きますし、
シーカヤック体験や
ガルウイングの小型電気自動車に乗って島めぐり、
キャンプもできるし、
瀬戸内海を眺められる温泉もある、
ブルーベリーやイチゴ、ミカン狩りなんかも出来るそうですよ。

大崎上島観光ナビはこちら

島を満喫したかったら「ご利用は計画的に」!!!です。

帰りのフェリーは、

島の北東にある垂水港から広島県の竹原港へ。
(参考:5mまでの普通車は運転者1名込みで2,630円、
    4mまでの軽自動車は運転者1名込みで1,950円
    大人は340円、小人は170円です。)

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子供も何とか機嫌が直り、

30分ほど波に揺られて、広島県竹原市へ。

三原市の山陽路というところで、ようやく食事にありつけ、

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無事に帰路につくことが出来ました。

家族を喜ばすというのは、なかなか難しい事ですね(笑)

ステラSWとソルティガの比較

2017年05月19日

過去に、08ステラSWを4台所有、

訳あって、今は1台も所有してない、

そんな筆者が、独断と偏見で、

現行モデルのステラSWとソルティガの数値を比較をしてみました。

今回は、

大きすぎず、小さすぎない、

キャスティングやジギングで一番実用性がありそうな

13ステラSW 8000HG と 

15ソルティガ 4500H を比較。

以下、ステラはシマノのS、ソルティガはダイワのDと記載します。

糸巻量:
SとDともに PE4号で400m

ギヤ比:
Sは5.6:1  Dは5.7:1

ハンドル1回転の最大巻き上げ長:
Sは107cm  Dは110cm

ハンドルの長さ:
SとDともに 75mm

ベアリング数:
Sは14+1  Dは13+1

最大ドラグ力:
Sは28.0kg  Dは15kg

自重:
Sは675g  Dは610g

メーカー希望価格:
Sは119,000円  Dは90,800円

以上の数値を見て大きな違いといえば、まず、最大ドラグ力。

数字だけ見てもSが優勢か。

小型と大型のドラグワッシャーがスプールの上下に搭載されているので、

同じドラグ圧で比べてみた場合、Sの方がかなり余裕があるでしょうね。

最大ドラグ圧は強いに越したことはないです。

13ステラSW 8000HG の展開図

15ソルティガ 4500H の展開図

次に大きな数値の違いといえば、自重。

65gの差は、ジギングなどにおいてDの方が若干有利か。

性能面で気になる、防水性はどうか。

Sは、

XシールドとXプロテクトという構造で、

防水性能にかなり自信があるようだ。

ボディ部分においては、

防水規格で最高基準、IPX8相当の防水性能だそうで、

詳しい基準は定かではないが、

「水没しても内部に浸水することがない」というレベルのようだ。

一方、Dは、

言わずと知れたマグシールドで、

かなりの防水性能に自信があるようだ。

ボールベアリング、ラインローラー、メインシャフトと

必要な箇所は全てマグシールド化されているが、

これまた、Sと同様、リール全体でいうと完全防水ではないようだ。

分野は違えど、水中で使用可能なデジカメなどもあるのだから、

将来的には、完全防水のリールが出てきてもおかしくはない。

価格について、

Sの方が2割ほど高価格だが、

ベアリングなどの部品点数もSの方が多いので当然か。

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最後に、

ハンドル回転のスムーズさ(シルキーさ)は、やはりSだろう。

ハンドルやローターの回転を自分の感覚通りに止めたりできるのはDでしょうね。

だから結局、最後の決め手は、好みの問題かな?

魚種別・釣果 カテゴリートップページ

☆アジ鯵の泳がせ釣り

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☆カサゴ笠子のエサ釣り
☆カサゴ笠子(ガシラ)のルアー釣り

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☆シーバス(スズキ鱸)ルアーフィッシング


☆タチウオ太刀魚のテンヤ釣り

☆チヌ(クロダイ黒鯛)フカセ釣り
☆チヌ(クロダイ黒鯛)チニング

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☆マダイ真鯛 カゴ釣り

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☆メバル眼張 エサ釣り
☆メバル眼張 メバリング
☆メバル眼張 飛ばしウキ釣り

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☆メジナ眼仁奈(グレ)

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☆イイダコ飯蛸

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☆シロギス白鱚

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☆ハゼ鯊

☆ベラ(キュウセン)

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☆ママカリ(サッパ)

☆アナゴ穴子

☆ウナギ


☆エイの対処法

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☆ボラ鯔

☆マグロ鮪 フカセ釣り
☆マグロ鮪 ルアーフィッシング

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☆カツオ鰹 ルアーフィッシング

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☆タマン(ハマフエフキ) ルアーフィッシング

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☆ツムブリ
(ヤマトナガイユ)



☆沖縄で釣った魚

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☆ストライプドバス

☆釣り具

☆旅行

☆日記

ルアーフィッシングのレベルはプロ級? ビギナー?

2017年06月07日

「釣るまで帰らん!」が基本信条、

プロ級のルアーマンになることを目指し、

全盛期には年間釣行数200日以上、

竿裁き(ロッドワーク)を上達させるためにフカセ釣りもし、

タナの重要性を知り、潮を読む能力を養うためのウキ釣りもする、

多種多様な釣りを通して訓練し、

更なる高みを目指している筆者が、

独断と偏見で、

ルアーフィッシングのレベルを知るための分析テストを作ってみました。

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ぜひ気軽な気持ちでテストしてみて下さいませ。

自分に当てはまる内容は10点、

どちらともいえない内容は5点

自分に当てはまらない内容は0点

最後に合計点を出せば、あなたのレベルが判明。

それではテストスタートです!

ボウズになることはほぼ無い

毎回、本命を釣ることが出来る

アウェイでも何らかの結果を出せる

ほぼ毎シーズン、ランカーサイズ※1を釣ることが出来る

ルアー※2のロストは、ほとんど無い

日頃からラインメンテナンスをはじめ、タックルメンテナンスを入念にしている

リーダーなどのノットに自信がある

掛けた魚は、ほとんどバラさない

近くに先行者がいたら挨拶をし、邪魔にならない所で釣りをする

水辺を汚さず、ゴミが落ちていれば拾って帰る

日頃から、魚の持ち方、笑顔、どや顔、キメ顔を研究している

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以上、結果は、

合計点が、

100点以上 ⇒ あなたは現在、プロアングラーなはずです。

85~95点 ⇒

プロ級です。あなたはプロアングラーとしてやっていけるかも。釣り番組や釣り雑誌、釣具メーカーのフィールドテスター、ブログなどもアクセス数は相当なものになるはず。

65~80点 ⇒

プロ級になるのも夢ではない、中級レベル。

40~60点 ⇒

ルアーフィッシングの楽しさを知ってしまった、中級レベルです。

0~35点 ⇒ 認めて下さい、ビギナーです。

気になる筆者の点数は、

75点でした(笑)。図星です。

※1:一般的に、鰤10kg、鱸80㎝、真鯛80㎝、黒鯛50cm、平目80cm、眼張30cm、鯵40cm、バス50cmなど
※2:プラグ、ミノー、バイブレーション、メタルジグ、タイラバ、リグ、ワームなど