岡山ナイトシーバスゲーム 小学生が73㎝ 九蟠港周辺

あくまでも過去の釣果ですが、(Ver2)

とある大潮のナイトゲーム、夜釣り。


九蟠港周辺、上げ6分、21:00ごろ

小学2年生の娘が足元付近でかけたっ!


また玉の柄を壊すトラブルがありましたが、

父さんがタモ入れを頑張って、

何とか無事にシーバスをキャッチ!


73cm 2.47kg 細身ですね

天気晴れ 気温18℃ 風向 東北東1.0m 海水温19.0℃

最近、娘は魚が良く釣れるので、

釣りにドはまりしています。





続いて翌日の大潮、

小学6年生の息子が

九蟠港周辺、沖の方で掛けたっ!


シーバスか?小さい他の魚か?

あまり引かなかったらしく、

難なく足元まで寄せてきたが、

急に引きが強くなり、

ラインを2回ほど出されて、

息子は少しあわてていました(笑)

そういうやり取りが釣りの楽しさですよね。


今回もタモ入れを父さんが頑張って、

無事、シーバスをキャッチ!

上げ4~5分 20:30ごろ

ギリギリ70㎝ 2.49kg きれいなスズキでした。

天気晴れ 気温18℃ 風向 東南東1.2m 海水温19.8℃(実測)


今回、二人とも同じルアーを使用、

ダイワ ショアラインシャイナーZ バーティス140F

DAIWA Shore Line Shiner Z VERTICE 140F

カラー:ライブイワシ 14cm/25.6g フローティング


結構、水温も高め、

大きいベイトがウロウロしている時期だと思われます。

子供達が大喜びしてくれたので、

父さんは大満足です!!!

覚書:2020.05.07~05.08

タモ 玉の柄を新調 

プロトラストの玉の柄を買ってみた。

ファインブリッジ磯玉の柄  価格10,000円

長年使用していたタモの柄をブチ折ってしまった。

数々の大物(笑)と死闘を繰り広げてきたからか、

前回の釣行で、ちょっと荒っぽい使い方をしてしまい、

ポッキリ折ってしまった。

6mのタモだったら、

ほぼ、どんな環境にも対応できていたので、

今回も6m物にした。

磯歩きの時に杖がわりに使っても大丈夫そうな

コルク製グリップエンド

タモ網の付け根のラバー

新しいタモで、

子供達と記憶に残る大物を

沢山釣り上げたいです。

フィッシュグリップを新調してみた ダイワのST225

フィッシュグリップを新調してみた。

ダイワ ST225 ゴールド

メーカー希望本体価格 11,000円+税



長年、ラパラのフィッシュグリップを使用していましたが、

プラスチック製の為、大型の魚が釣れると、
グリップで掴んでも、
ボテっ!と落としてしまうことがシバシバありました。
このフィッシュグリップを使っていた理由は、
軽いし、もし海に落としても浮くからでした。
その昔、私もウェーディングたる釣りをしていましたから。



何もしてない状態では、 爪がガッシリ閉まっている状態、

トリガーを引くと、

爪が開きます。

トリガーを引くのは新品のせいか、結構な力が必要です。

今までのフィッシュグリップとは使い方が真逆なので、

すぐに使いこなせるかどうか、楽しみです。


手で握る部分は、こんなふうにグリップが付いています。

重さは140gととても軽く、

あとは10kgくらいまでの魚を掴むことができたら、

デザインもカッコいいので言うことはないです。

早く大型魚を掴んでみたい!!!

マグロのフカセ釣り 糸満沖 オフショア

2010年10月24日

最低/最高気温天候風向き風速波の高さ潮回り表層水温近海水温
26.7℃/31.6℃晴れ北北西 4m  - m長潮 - ℃ - ℃

2007年9月上旬。

妻は沖縄の那覇市出身、

私も一緒に沖縄へ帰れば、お父さんと釣りに行きます。

お父さんは会社勤めをしていましたが、基本精神は海人(うみんちゅ)です。

海が似合うし、釣りが上手、それに肝っ玉が据わっています。

そんなお父さんと太平洋、糸満沖へ、いざ出発!

内心はビクビクしています。

いざ沖へ行ってみると今まで味わったことが無い世界。

波ではなく山のようなうねりを越えて、1時間半かけてポイントへ到着。

四方八方見渡しても島も陸も一切見えない、ただただ海原の世界。水深は1000m級。

「ここで船が転覆して、このまま死んでしまうんじゃないか」

というマイナス思考が働いてしまいます。

しかし、「来たからには釣りをして帰るしかない」と決意。

釣り方は、冷凍キビナゴを使ったフカセ釣りです。

ペンの両軸リール(セネター)に、道糸:ナイロン12号、ハリス:フロロカーボン12号

お父さんにコツを教えてもらいながら、

キハダマグロ、メバチマグロ、カツオ、シイラが爆釣、家に帰ってさばくのが大変でした。

boat.jpg

サイズは大したことない10kgくらいだったと思います。

同じ10kgだったら、鰹の方が1.3倍くらいの強い引き。

はっきり言って、今まで味わったことが無い強力な引きです。

筋トレをして体を鍛えとかないと、1回のファイトでバテてしまいます。

1日体力が持たないし超大物は引き上げれないですね。本当に力尽きます。

テレビで松方弘樹さんは300k越えの大物を釣り上げた、と言ってたけどどんな状態なんでしょうね。

想像がつきません。

私もこの強力な引きを味わったからには、松方さんのように超大物を釣り上げてみたいです。

そういう事で、最初は沖に出てびくびくしていた私ですがが、

帰る頃には一皮むけて男になれた?ような気がします。

私が言うのもなんですが、海は男らしくしてくれます。

女性だったら女性らしくしてくれるかもしれません。

ぜひ興味がある人は、大海原の沖に出てみて下さい。

陸上では味わえない世界があります。

あと、初めて行かれる方は、酔い止め薬を忘れないで下さいね。

今度は5月頃を目標に計画中です。

ああ巨大マグロを釣りたい!

クロダイ(チヌ)チニング 岡山市の磯で46cm

2013年10月04日

【当日の気象データ】

昼の最高気温天候風向き風速波の高さ潮回り表層水温近海水温
  27.2℃晴れ 北西 6m  - m中潮 - ℃ - ℃

【釣果情報】
今日は夜から、岡山市のとある小磯に行ってみました。

干潮から上げ。

20時半頃ヒット!(上げ2分)

boat.jpg

46cmのクロダイ 今季最高サイズでした。

boat.jpg

月が出てきて明るくシチュエーションも最高でした。

ロッド : シーバスロッド 2.59m
リール : スピニングリール 2000番
ライン : PE1.5号、150m(パワープロ)     
リーダー : ナイロン 8号
ルアー : ラパラ、カウントダウン7cm

【独断と偏見によるチニングの総評】
警戒心が強いが、大胆でもあるクロダイ黒鯛

釣りの楽しさ ★★★★☆ 活性が高ければ、大胆にアタックしてくる。ルアーだと大型が釣れる。
釣りの難易度 ★★★☆☆ 何でも食べる魚なので、いれば釣れる可能性は高い
食べて美味しい ★☆☆☆☆ 好んで食べる人は少ない。汽水域のクロダイは食べる気がしない。
チニングの総合評価 星2.66

【一般的な釣り方】
西日本では、チニングと呼ばれるクロダイのルアー釣り、7㎝程のシンキングミノー(ラパラ・カウントダウン等)を使用するのが有名だが、もっと大きいミノーでも平気で食ってくる。クロダイはトップウォターでも釣れるが、基本的な釣り方は、ボトム(海底)やストラクチャー付近のスレスレにルアーを通していきます。根がかりを気にせずに攻めないといけません。こんな時は、以前もご紹介しましたがフックの装着方法が重要です。こちらを参考にしてみて下さい。あとは、根がかりしても回収できる強度のあるラインを使用すれば安心してリトリーブができます。