ダイワの磯竿 1.5号 5.3m リーガルの感想

2017年04月28日

ダイワの磯竿、リーガルを買ってみました。

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お手軽な堤防釣りや磯釣り用に1.5号の5.3mを選びました。

13,200円(メーカー希望本体価格)とお手頃な竿ですが、

私にとっては上等品です。最低限必要な機能がほとんど付いているからです。

糸通しバー付トップカバー

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信頼あるフジのハードガイド

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フジのステンレス板リールシート

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二流メーカーのリールシートはガタつくし、
ロックカバーが不意に外れたりしますもんね。

リールシート部分とリヤグリップには、滑り止め加工されています。

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カーボン含有率は92%で、自重は205g、仕舞寸法は101cmです。

使用してみた感想は、

キャスト時は先調子、負荷がかかると胴調子になるバランスのとれた竿だと感じます。

持ち重り感は、そこそこ軽く、こんなもんでしょう、という感じ。

軽さを求めたら上には上がいくらでもありますからね。

この竿で、メバルやチヌ、グレなどを沢山釣りたいです!

ステラSWとソルティガの比較

2017年05月19日

過去に、08ステラSWを4台所有、

訳あって、今は1台も所有してない、

そんな筆者が、独断と偏見で、

現行モデルのステラSWとソルティガの

数値を比較をしてみました。

今回は、

大きすぎず、小さすぎない、

キャスティングやジギングで一番実用性がありそうな

13ステラSW 8000HG と 

15ソルティガ 4500H を比較。

以下、ステラはシマノのS、

ソルティガはダイワのDと記載します。

糸巻量:
SとDともに PE4号で400m

ギヤ比:
Sは5.6:1  Dは5.7:1

ハンドル1回転の最大巻き上げ長:
Sは107cm  Dは110cm

ハンドルの長さ:
SとDともに 75mm

ベアリング数:
Sは14+1  Dは13+1

最大ドラグ力:
Sは28.0kg  Dは15kg

自重:
Sは675g  Dは610g

メーカー希望価格:
Sは119,000円  Dは90,800円

以上の数値を見て大きな違いといえば、

まず、最大ドラグ力。

数字だけ見てもSが優勢か。

小型と大型のドラグワッシャーが

スプールの上下に搭載されているので、

同じドラグ圧で比べてみた場合、

Sの方がかなり余裕があるでしょうね。

最大ドラグ圧は強いに越したことはないです。

13ステラSW 8000HG の展開図

15ソルティガ 4500H の展開図

次に大きな数値の違いといえば、自重。

65gの差は、ジギングなどにおいてDの方が若干有利か。

性能面で気になる、防水性はどうか。

Sは、

XシールドとXプロテクトという構造で、

防水性能にかなり自信があるようだ。

ボディ部分においては、

防水規格で最高基準、IPX8相当の防水性能だそうで、

詳しい基準は定かではないが、

「水没しても内部に浸水することがない」

というレベルのようだ。

一方、Dは、

言わずと知れたマグシールドで、

かなりの防水性能に自信があるようだ。

ボールベアリング、ラインローラー、メインシャフトと

必要な箇所は全てマグシールド化されているが、

これまた、Sと同様、リール全体でいうと完全防水ではないようだ。

分野は違えど、水中で使用可能なデジカメなどもあるのだから、

将来的には、完全防水のリールが出てきてもおかしくはない。

価格について、

Sの方が2割ほど高価格だが、

ベアリングなどの部品点数もSの方が多いので当然か。

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最後に、

ハンドル回転のスムーズさ(シルキーさ)は、やはりSだろう。

ハンドルやローターの回転を自分の感覚通りに止めたりできるのはDでしょうね。

だから結局、最後の決め手は、好みの問題かな?

ダイワDAIWA 紅牙コウガKOHGA X タイラバロッド 69XHBの感想

2019年05月03日

ダイワのタイラバロッドを買ってみた。

購入したモデルは紅牙X

価格:15,000円

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紫ピンクカラーのブランクスは、

私の好みではないが、


よく曲がるロッドといえばやっぱりダイワだろうと思い、

タイラバロッドはこれをチョイスした。

タイラバロッド特有の超細いソリッドティップ、

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穂先を折らないように、

かなり気をつけないといけない。

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ガイドは、Kガイドで全てSiCリング、

これはありがたい。

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リールシートはこんな感じ。

固定ネジなどもしっかりしています。

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グリップエンド。

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簡単なシートカバーも付いてました。

因みに、ベントカーブはこんな感じ。

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綺麗に曲がりますね。

使用した感想、タックルインプレッションは、


69XHBは、このモデルの一番ハードなタイプで、


春の大潮の日に豊後水道で使用しましたが、


ハマチがヒットしても難無く

キャッチすることができました。


今回、マダイは53cmまでしかヒットしませんでしたが、


大鯛にも十分対応できそうです。


今回、10回くらいヒットし、バラシは0回です。

これは素晴らしい事だと思います。


流石、ダイワ! 評価は満点の星☆☆☆☆☆です。

VARIVASバリバスのタックルバッグを買ってみた

2019年05月12日

タックルバッグを新調。


VARIVASバリバスの36cm

価格12,000円

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カラーとデザインが気に入って、

思わず買ってしまった。

半年くらい使用した感想は、


かぶせフタは確かに防水性があり、

しぶきや雨でも中に水が入ったことはありません。


36cmサイズでも高さ(深さ)が28cmもあるので、

収納スペースはかなりあり、

移動式トレーは便利です。


ガッシリしていて安定性があり、

滑ったり倒れたりしません。

不満な点は、


バックルの開け閉めがしにくい時がある。


かぶせフタの付け根の調節部分が緩む。


ショルダーベルトの硬質ラバーが割れて裂けてきた、

以上です。

個人的な満足度は5星満点中、☆☆☆です。

ランカーシーバスが釣れた スズキ鱸 宇野沖 92cm 令和初 I was caught a ranker sea bass. Off the coast of Uno Okayama in Japan. 3ft over. REIWA’s first.

2019年05月19日

釣りをしないわけにはいかない令和初の満月の大潮。

Spring tide of the full moon of Reiwa’s first which can’t help going fishing.

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東の風が強いので風裏にまわり、


下げ潮がガンガン効くポイントでデイゲーム。

下げ5分くらいの潮が少し緩んだ13時過ぎ


ランカーシーバスをキャッチできました。


痩せてましたが、取り敢えずデカイので大興奮!

れっきとした磯スズキ(磯丸)だし、


子供達に見せたいので、お持ち帰り。

港に帰って計測してみました。

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92cm


これまた令和初、文句なしのランカーシーバス!

周りにいた釣り人が近寄ってきて、ざわついてきた。


釣り人:

「でかっ!この魚なんですか?・・・・・

ここで釣ったんですか?」

私:「スズキですよ、、、この沖で釣ったんですよ。」


と、丁寧に答えておきました。


声をかけられるのもちょっと嬉しかったり。

帰って記念にパシャリ。

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もういっちょパシャリ。

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重量計測もしてみました。

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5.3kg  11lb11oz


夢のメーターオーバーに向けて

更にやる気が湧いた一日でした。

データ

大潮初日、下げ5分

水温:17℃最高/最低気温:21.1℃/18.7℃

風向き:東南東6.5m

天気:曇り

タックルデータ

ロッド:開発中のため非公開

リール:ダイワ

ライン:PE1.5号

リーダー:ダイワフロロカーボン8号

ルアー:開発中のため非公開