2016年08月23日
秋のバーベキューシーズンに向けてテーブルセットをロング。
![20160823115025373.jpg](https://tsurishi.up.seesaa.net/image/20160823115025373-thumbnail2.jpg)
特に、いつBBQをするという予定はないのだが、いつか必要になりそうだからだ。
真夏のBBQは過酷なので、ちょっと涼しくなる秋が待ち遠しい。
さて、今日は、処暑。夏の暑さがピークを過ぎる頃だそうだ。
私の地元では、台風の影響もなく、
先日のゲリラ豪雨意外、ほとんど雨が降らないが、
朝夕が少し涼しくなってきた。
そんな季節の変わり目に合わせて、今日、
3歳の娘が突然、トイレに行けるようになった。
トイレに全く行く気がなかった娘が、突然である。
我が家では皆で大喜びだ。子供はどんどん成長していく。
運転中に田園を見渡すと、稲もいつの間にか伸びている。
既に稲穂が実っている。
ついこの間、田植えのシーズンだったような気持ちだ。
年を重ねていくと、時間が加速しているように感じる。
だから、日頃の生活も目標を立てて、計画的に生きていきたい。
当面は、秋の釣行に向けての計画準備だ。
若いころは、シーバスを釣るために毎日釣りに行っていたが、
今は1週間に1回行けたら満足。もし2回行けたら、大満足だ。
釣行数が減っているからといって、釣りに飽きているわけではない。
釣り日和に備え、その一日に集中しているのだ。
段取り八分という言葉あるが、釣りも準備で決まるような気がする。
準備不足だと、以下のようなことが想定される。
・フローティングベストを忘れる(安全面はもちろん、ポケットに入っている小道具がなくて釣りができない)
・年季の入ったフローティングベストを着続ける(浮力が低下しているので危険)
・針先が鈍っている。錆びている。(針先が鈍っていると、釣れる魚も釣れない。)
・使用したい針サイズがない。(妥協して納得のいかないサイズを使用し、釣果が伸びない。)
・タモ網(ネット)を忘れる。(そんな日に限って、大物が釣れてしまう)
・道糸が、ざらついている。(キャストする前に気づく、または高切れした後に気づいてしまう)
・リールを回すとゴリゴリする。(釣行後の真水洗浄、オイル注入などのメンテナンスができていない。)
・偏光グラスを忘れる。(目が疲れる。水面の状況が見えない。)
・ヘッドライトが灯らない。(電池がなくなっている。灯りがないと夜釣りができない)
と、まあ、過去に起きた実例を思い出して書いてみた。
最近は、ゆっくり落ち着いて、釣行をイメージしながら準備するように心がけています。