2017年02月23日
【独断と偏見によるメバル釣りの総評】
海釣りはメバルに始まり、メバルで終わる 家族に喜ばれる春告魚
釣りの楽しさ ★★★★★ 引き味抜群。老若男女が楽しめる。
釣りの難易度 ★★★☆☆ 簡単に釣れそうで、釣れない
食べて美味しい ★★★★☆ 早春から梅雨時期までが、一番美味しい
メバル釣りの総合評価 星4.0
【一般的な釣り方】
満潮前後が釣れやすく、漁港や波止、護岸、磯がポイント。潮に乗せて流したり、一定速度のスローリトリーブで釣れる。船からは、疑似餌のサビキ釣りで釣れる。大物は底付近にいるが、完全に底まで落として開始すると、かなりの確率でカサゴが釣れてしまうので、その釣り分けが難しい。竿は立て気味にして、アタリを取る。ルアーは、メバリング用のジグヘッドとワームが各社から多数販売されている。エサ釣りの場合は、アオイソメやシラサエビなどを使用する。20cm以上になってくると引きが強く、尺メバル(30cm以上)を釣るのは極めて難しい。筆者は15cm以下はリリースするようにしている。
【今回の釣り方】
サビキを使ってウキ釣り
【当日の気象データ】
最低/最高気温 | 天候 | 風向き最大風速 | 波の高さ | 潮回り | 開始時の表層水温 | 近海水温(2m層) |
---|---|---|---|---|---|---|
-2.4℃/7.5℃ | 曇りのち雨 | 北東 3.2m | 0.5m | 若潮 | 17:00 実測10.0℃ | 8.8℃ |
【釣果情報】
昨晩は、岡山県倉敷市の地方(ジカタ)、防波堤(波止)で釣れているとの情報があったので、
メバル釣りに、復帰戦を兼ねて行ってみました。
仕掛けは、船用の疑似餌メバルサビキを使用。
これは、地元の有名なメバル釣り師が使用されていたので、試しに買ってみました。
昨晩の予報は雨、夕マヅメ(夕方)から頑張り、
満潮時刻は20:24
時折、強風が吹き、小雨の降る中、
潮の転流時に、ぽろぽろ釣れましたが、
貧果で終わりました。
同じ釣り方をしたからといって、いつも爆釣する有名なメバル釣り師のようにはいきませんでした。
その方には、しょっちゅうお会いするので、また詳しく釣り方を教えてもらおうと思います。
丁度、帰り支度をすませてから大雨が降りだし、なんだか得した気分になった夜でした。
【使用した釣具】
ロッド : ダイワ 遠投用の磯竿 5.3m
リール : ダイワ スピニング 3000番
ライン : PE2号
ウキ : 2号
オモリ : 2号
仕掛け : ハヤブサHayabusa サバ皮ミックス船用メバルサビキ 7号